イオンに行くだけなのに、リュックを背負うのはもう終わり!
私はこれまでリュックサック信者だった。
リュックサックには「外出中に荷物が増えても大丈夫」という安心感があります。いわゆる大は小を兼ねるってやつ。
でもさ、
ひとりで近所のスーパーやコンビニ、イオンモールに行くのにリュックを背負うのは、
明らかに過剰装備じゃない?
だからといって心配性の私に、手ぶらで出かける勇気なんて無い。
そこで今回は、より身軽な装備でお出かけするために購入した、無印良品の「ウエストポーチにもなる 撥水ショルダーバッグ」が想像以上に良かったのでレビューする。
無印良品「撥水ショルダーバッグ」の外観・特徴
外観は至ってシンプル。
無印らしくロゴも一切入っていないので、男女問わずいろいろなコーデに合わせやすい。
カラーは5色展開。
商品名にもあるように、肩紐の調節でウエストポーチと
ショルダーバッグの使い方もできます。
長さ調整もすごく簡単。
好みの長さに合わせて、ストッパーのゴムを留めるだけ。
安いバッグだと、このゴムがストッパーの役割を果たさず、気づいたら紐の長さが変わってストレスになる。だけどこのバッグは、しっかり固定されるからとても優秀。
そして、収納は3つある。
メインポケットと、
前面背面にひとつずつ。
背面はチャック無しのオープンタイプ。
外装は、商品名にもあるように撥水仕様になっている。
小雨くらいなら問題なかったけど、防水ではないので過信は禁物。
同じく無印から、このショルダーバッグよりも耐水性のあるものが販売されているので、より耐水性を気にするのであればそちらを選ぶと良いです。値段は1,000円高いけど。
ウエストポーチにもなる 耐水性の高い生地を使ったショルダーバッグ
ショルダーバッグを使ってみた感想
コンパクトなのに容量が大きい
財布やスマホはもちろん、
500mlのペットボトルだって余裕で入る。
メインポケットの内側には、ミニポケットが2つ付いています。
ポケットティッシュはジャストフィット。モバイルバッテリーを入れるのにもちょうど良いかも。
このポケットがあるおかげで、中がごちゃごちゃにならずに済みます。
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iPad miniだって入る
さらに個人的に高評価なのが、iPad mini 6も入ること。
このコンパクトサイズで、いつでもどこでも作業環境を構築できるのは素晴らしい。
さらに、「iPad miniとキーボードをコンパクトに携帯できる、無印良品の手帳カバー」の記事で紹介したセットアップでも、問題なく持ち運ぶことができる。
チャックの位置が少し気になる
普段はこのショルダーバッグを、たすき掛けスタイルで使っています。
このスタイルで少し不便に感じるのが、歩くときに前面ポケットのチャックが腕に干渉して少し鬱陶しいこと。
これを気にしているのは、もしかしたら私だけかもしれない。
長袖シーズンや、普通にウエストポーチやショルダーバッグとして使えば、全然気にならないとは思う。
重いものには不向き
ショルダーバッグの性質上、重たいものを運ぶのには向いてない。
500mlのペットボトルは入るけど、実際に持ち運ぶと多少肩に負担が来る。
飲み物に限らず重いものを持ち運ぶなら、潔くリュックサックにしたほうが疲れないと思う。
リュックサックなら、同じく無印で販売している「肩の負担を軽くする リュックサック」がおすすめ。
私も5年以上使っているけど、肩のショルダーパッドが不思議と負担を和らげるし、5年使える耐久性もあります。
2,000円でお釣りが来るコスパの高さ
これだけコンパクトで、機能性も抜群なのに、お値段なんと税込1,990円。(2022年8月時点)
ちょこっとお出かけするときや、食べ歩きするとき。
リュックだと少し大げさに感じるお出かけに、ぜひおすすめしたいアイテムだ。
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