はじめに
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お地蔵様や、馬頭観音の見分け方がわからないから教えて
今回はこのような疑問を解決できそうな記事にしました。
みなさんポケストップ申請はやっていますか?
私はポケストップ申請が実装される以前から、Ingressというゲームでポータル申請を行っていましたが、申請をするときに
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はたしてこの石仏はお地蔵様なの・・・?
といった疑問があったんですよね。
また【地蔵】【祠】など、同じ名前のポケストップはたくさん存在してて、
どこのポケストップなのかわからん!
ということでなんとか差別化できないかな~と思い、この記事を書いています。
なので今回の記事では、いろいろなものの「見分け方」についてご紹介していきます。
石仏の種類と見分け方
街を歩くと至る所に佇む石仏ですが、実は石仏にもそれぞれ種類や名前があります。
地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
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これはもうザ・王道。
私が申請で出会った石仏の7割はこれでした。
よく「お地蔵さん」と呼ばれて親しまれています。
種類は丸彫り・浮き彫り・線彫りがあり、形は立像と坐像(座っている)タイプがあります。
【右手に錫杖(つえ)、左手に宝珠(たま)】
千手観音(せんじゅかんのん)
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正式名称は「千手千眼観自在菩薩」と言います。
通常は合掌する両手を除き、左右二十手ずつの四十手像です。
これはパッと見でもわかりやすいですね。
【手がたくさん飛び出ていたらそれは千手観音】
馬頭観音(ばとうかんのん)
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こちらも申請するとき比較的出会う率が高かった。
地域によって異なるかもしれませんが、地蔵菩薩に次ぐ勢いで街に佇んでいました。
ほとんどが怒ったような表情をしています。
【頭の上に小さな馬が乗っている】
庚申塔(こうしんとう)
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写真の右側の石像が庚申塔です。
私はこのタイプの庚申塔は見たことがありませんが、こういう種類もあるみたい。
【青面金剛と下に三猿(見ざる聞かざる言わざる)がいる】
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ちなみに街中にある庚申塔は、このように「庚申塔」と彫られた石碑タイプが多いのですぐにわかります。
道祖神(どうそじん)
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男神・女神が仲良く並んでいます。
地域によっては写真のような双体タイプはほとんど見かけません。
よく集落の入り口や三叉路などに置かれています。
【双体で仲良さそうな姿をしている】
如意輪観音(にょいりんかんのん)
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名前はあまり聞きなれないと思いますが、実は結構たくさんあります。
写真のように、座っているタイプが多いですが、立っているタイプもあります。
【頬杖をついている】
如来像(にょらいぞう)
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現在あるWayspotで、一番お地蔵さんと間違えられてる石仏です。(みーる調べ)
如来像の中にもいくつか種類はありますが、今回は見分け方のみおさらいしておきます。
【坊主じゃない・錫杖(つえ)と宝珠(たま)を持っていない】
街にポツンと佇む小さな祠に名前はあるのか?
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次は街中によくある「祠」について解説していきます。
祠は神社名がついていることがある
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祠が建てられた理由は様々ですが、 祠にはその土地に関係のある神様が祀られています。
なので祠に神社名の入った垂れ幕や、社号標(神社名の入った石柱)が建てられていることがあります。
その場合は神社名をタイトルにすると良いでしょう。
名前がわからない場合
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外見で神社名がわからない場合はどうしたらいいの?
外見ではパッと見わからない場合があります。
その場合は素直に「祠」というワードを使うしかない。(本末転倒)
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ちなみに祠の中には、神社名の入った立て札がある場合があります。
ただ祠を開けたり中を覗いたりするのは控えましょう。
というより、どんな神様が祀られているのかわからないため、個人的には絶対やめたほうがいいと思っています。
タイトルを差別化する方法
祠にはいくつか呼び方があります。
・祠【木造の場合は木祠(もくし)、石造の場合は石祠(せきし)】など
・お堂
・社(やしろ)
・小さな社殿 など
いろいろな呼び方があるので、祠のたくさんある地域はタイトルの付け方で差別化を図ると良いです。
また、個人的に一番ベストだと考えるのは【地域名を入れたタイトル】。
・○○1丁目の祠
・○○町の小さな社殿 など
最後に
今回は、以前私も悩んだ地蔵と祠の見分け方についてご紹介しました。
次回は、公園にある遊具や東屋の見分け方について紹介します。
それでは。
![](https://orangeplusme.com/wp-content/uploads/2020/03/あの遊具の名前なに?-300x169.png)
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